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大阪夏の陣!大河で哀川翔が演じた名将・後藤又兵衛が奮戦した道明寺へ

time 2017/03/09

大阪夏の陣!大河で哀川翔が演じた名将・後藤又兵衛が奮戦した道明寺へ

今回は歴史のお話しを。

大阪に移り住んでもうすぐ三年になります。

東京にいた頃とは違って楽しいのは、関西はいろんな歴史が眠っていることです。

中でも、関ヶ原・大阪の陣という二つの天下分け目の決戦が行われた古戦場に、気軽に行けるところがステキ!歴史ファンとしては、よだれが出るほど興味深い場所なのです。

関ヶ原は、こちらにきて早速訪れました。もうだいぶ前ですが、鮮明に憶えていますので、時間のあるときにアップさせてもらいます。

今日は、大阪夏の陣開戦の場所となった、道明寺に行ってきました。

昨年の大河ドラマ「真田丸」では、哀川翔が演じたことで有名になっていますね。あまり有名ではないのですが、後藤又兵衛の将としての器は、真田幸村にも匹敵するものだったようです。

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道明寺の戦いとは?

「真田丸」における後藤又兵衛は、少し残念な描かれ方をしていました。本田正信の計略にはめられ、後続部隊を待たずに一人で戦いを始めてしまったために討たれた。こんな感じでしたが、多分に脚色が入っています。

事実はこうです。

後藤隊は、国分村(現在の河内国分駅付近)という山と山に挟まれた狭い道で東軍を食い止めようという作戦でした。大阪城を出て、道明寺(現在の道明寺駅付近)まで進出した後藤は物見を出します。すると、東軍はすでに国分村に達していることが分かりました。

後藤隊が到着したときにはすでに作戦は破綻していたのです。

なぜ後藤隊が遅れを取ったかという点については、豊臣方の作戦が、忍者たちによって徳川に筒抜けになっていたという説が有力のようです。諜報能力が徳川に比べてはるかに劣っていたとしか言いようがありません。

しかし国分を抜かれると、あとは平地続きで地の利がありません。そこで後藤は、国分村の目の前にある小松山(現在の玉手山公園)を占領し、後続の幸村たちを待ちながら奮戦します。地の利を生かしながら突撃を繰り返し、何度も東軍を撃退する、獅子奮迅の働きを見せました。しかし多勢に無勢、激闘8時間の末に後藤は玉手山公園内で討ち死にします。

司馬遼太郎の小説で「軍師二人」という短編があります。軍師というからには、主人公は黒田官兵衛と竹中半兵衛のことだろうと思っていたのですが、実は大阪の陣における真田幸村と後藤又兵衛のことだったのです。

軍師二人 (講談社文庫)
司馬遼太郎はこの小説で、二人の才能を非常に高いものだとしています。しかし、それを取りまとめる大野修理をはじめとする組織体制に恵まれなかったために、二人の妙案を生かすことができず、愚策を用いて敗北を招いたと分析します。

歴史にたら・ればはありませんが、この大阪の陣も、少しやり方が変わっていれば豊臣方の勝機もあったと思います。特に大阪城の防御力が健在だった冬の陣。返す返すも惜しいですね。

静かな古戦場。散策するにはもってこい!

近鉄の道明寺駅は、静かな住宅街にあります。駅を出てすぐに「大阪夏の陣 道明寺合戦記念碑」が目に入ります。

踏切を渡り、石川にかかる小さな橋・たまてはしを渡ります。この石川も大坂方の防衛線になった一つの目印。水深は非常に浅く、徒歩でも渡ることはできそうでした。後藤隊も道明寺から徒歩でこの川を渡ったのでしょう。

そこから歩いて10分ほどで、玉手山公園の門にたどり着きます。

公園内は非常に静かで、遊びにきていた幼稚園児たち以外とは誰ともすれ違いませんでした。公園に入るとすぐに案内板がありますので、ざっくり公園の中を頭に入れます。

まずは展望台へ。かなり急な上り坂や階段ですので、歩きやすい運動靴で来てよかった~と思いました。坂は長くありません。数分で展望台に到着。少し景色を眺めながらコーヒーで一服しました。

ここからは低いながらも大阪の平野を一望でき、天気が良ければ大阪城も見えるそうです。眼下には、つい先ほどまでいた道明寺駅も見えます。後藤もこの辺に上りながら、援軍が来るのを待ち続けていたのでしょうか?

少し戻ってメイン広場というところに出ます。野外音楽堂などがあるのですが、この近くに歴史館という建物があります。かなり古い倉庫をそのまま展示室として使っているようです。

大阪の陣についての解説もあって読んでいたのですが、これは残念・・・

後ろにあるのが一番見たい図だったのですが、前に鎧が展示されていて見えませんでした(笑)

その後、歴史の丘というところへ行くと、見えてきました。後藤又兵衛の碑です。

少し上に行くと、大阪夏の陣の供養塔もありました。

この地で戦国時代最後の戦いが幕開けたことに改めて思いを馳せます。戦った豊臣方の兵たちは、勝ち目のない戦いと分かっていたはず。全員が最後の死に場所を求めていたのでしょうか?

この場所は、俳人の小林一茶にもゆかりがあるそうで、句碑もありました。興味がある方は、訪れてみるといいかもしれないですね。


今回は、大阪夏の陣開戦の場所を紹介しました。

真田丸放送中でしたらタイムリーだったのですが、とにかく一度は訪れて良かったです。

すでに行ったことあがるので今回は行きませんでしたが、真田丸のあった玉造駅、大阪夏の陣の激戦地・天王寺駅付近、大阪城なども近いので一日で見て回れます。

歴史に興味のある方は、一度ご覧くださいね!

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コメント

  • 川口さん、歴史ファンとして、道明寺、ものすごく行ってみたいんですよ!実はまだ行った事がなくて。。それだけに記事、すごく楽しめました!

    by 東三国なび・ひがなび €2017年3月12日 10:44 PM

    • ひがなびさん
      コメントありがとうございます!
      道明寺は何もないところでしたが、歴史ファンとしては楽しめるスポットですよ!
      後藤又兵衛について調べていくと、夏の陣の開戦時を想像できて面白いです。半日もあれば回れますので、ぜひ一度行ってみてください!

      by kawaguchisusumu €2017年3月13日 4:42 PM

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川口進

川口進

川口進プロフィール

こんにちわ!川口進です。
会社員のかたわら、楽しみながら無理なくできる副業を模索しています。しばらく東京にいましたが、転勤で関西へ来ました(^^) 

●出 身:神奈川県
●現住所:大阪府大阪市
●特技:文章
 電子書籍を販売中!
●好き:歴史・ラーメン・ゲーム
●趣味:映画・旅行
●ペット:セキセイインコ

ご訪問ありがとうございます♪
突然ですが、皆さんの収入は将来的に見ても安定していますか?
僕は年齢的な平均年収からはだいぶ少なく、今後も大きく増える見通しはありません。
そこで一昨年くらいから副業を考えるようになってきました。元々文章が好きでしたので、電子書籍をいくつか執筆しています。しかし元来の飽きっぽい性格からか、今のところ大きな収入UPはできていません。。。
これはまずい!ということで、本腰入れて取り組んでいきます。

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