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誰でもできる!ポッドキャストの番組の作り方

time 2018/07/31

誰でもできる!ポッドキャストの番組の作り方

前回まで、ポッドキャストの魅力をお伝えしました。

ポッドキャストでトーク番組を作る方法

この記事では、ポッドキャストでの番組の作り方をお伝えします。慣れれば量産できるようになりますよ!

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1.番組の企画を作る

ラジオ番組をイメージしていただければ、だいたいどんな感じになるのか雰囲気は掴めると思います。
しかし、ラジオ番組とは決定的に違う点があります。

ラジオ番組を聞く目的は、主に「暇つぶし」。

テレビを見るような感覚です。よくカーラジオを聞く方は多いと思いますが、なぜ聞くかというと運転中に静かなのがいやだ、音楽が聞きたい、と言った理由です。

一方で、ポッドキャストを聞く方というのは、目的がハッキリしています。

「移動中に英会話を覚えたいから」「ニュースを聞きたいから」と言ったスキルアップだったり、「好きな番組が更新されたから」など、すでに聞きたい番組が決まっていたりします。

暇だから聞くという方もいるとは思いますが、これから参入しようとする方が作る番組のターゲットにはし辛いです。

初めて参入する方が番組を作るときは、ブログと同じく「何を伝える番組か」を明確にした方が良いでしょう。
「今日はいい天気ですね~」など、単なる雑談の番組では、検索にかからず、なかなか見つけてもらえなくなってしまいます。

基本的には、あなたのブログやサイトへの誘導を目的とすると思いますので、それと同じ内容にすると良いと思います。

2.簡単な企画書を作る

どんな内容を話す番組にするか決めたら、次は簡単に企画書を作りましょう。カッチリとしたものはいりません。
企画書で決めるものは、主にこんな内容です。

番組名

もっとも頭を悩ませる部分になるでしょう。ブログのタイトルと同じく、途中からでも変更はできますが、なるべく変更しない方が無難です。せっかくついたファンが離れてしまいます。

ブログのタイトルと違うのは、キーワードはあまり意識しなくても大丈夫です。
例えば「副業」に関する番組を作りたいと思った場合、番組名に「副業」と入れれば確かに検索されやすくなりますが、ポッドキャストの場合は、エピソード名(第一回、第二回など単体)にキーワードを入れても検索結果に反映してくれます。

キーワードは入れるのがベターですが、番組の色を意識して作るのがもっとも大事だと思います。

僕が聞いた中で印象に残っている番組名を、例としていくつか挙げておきます。

リッチマインドインストール

マインドの転換をしたい方へおすすめの番組。やや話し方は気になりますが、お金持ちの考え方を勉強できます。

きくドラ

文学作品をラジオドラマや朗読で数分に凝縮して聞くことができます。有名なのに読んだことのない文学作品って多いですよね。その内容を、耳で聞いてざっくり知ることができます。なんか番組名がオシャレ?ですよね。

オーディオドラマ「アンダーザブルー」

効果音と声優さんの台詞だけで展開されるオーディオドラマ。その人気作品です。
これだけのハイクオリティな作品を無料で聞けてしまうってのはすごい。。。と思うくらいの一品です。主題歌もアマチュアの方が作ったようですが、めちゃいいです。

女子になれない女たち

20代の非常勤・予備校性・就活生の女性3人が送るトーク番組。20代女子のリアルがよく見えてくる番組です。あまりのナチュラルさにふいてしまうことも多々あり。

あ、今週のジャンプ読んだ?

どんな内容か一目瞭然ですよね。こんなシンプルなタイトルは、ターゲットが明確で好きです。

トーク人数

一人で話すのか、複数で話すのかを検討します。
個人事業で集客・サイトへのアクセスアップ狙いなら、最初は一人でいいでしょう。その方が自分のペースで無理なく作ることができます。

複数で収録することにする場合は、それぞれの役割を決めておきましょう。
ボケとツッコミではないですが、話役と聞き役、問題提示と解決策提示など、役割が明確化していると聞きやすい番組になります。
できるならですが、男性と女性など、声質が違う人どうしだとリスナーが聞きやすいです。

たまに男性3人とか4人のトーク番組も聞きますが、正直誰が誰やらわかりません(笑)

声質が似ている人なら二人、明らかに違う人なら三人くらいまでが、聞きやすい限度の人数になると思います。

内容構成

簡単に、どんな話の流れでどれくらいの時間配分で話していくかを決めておきます。

原稿でカッチリ固めてしまってもいいのですが、あまりおもしろくありません。話す内容だけをざっくり箇条書きにして書いておくと、自然な形で話すことができるでしょう。

1つのエピソードの時間ですが、一人で話す場合、集中して聞くことができるのは10~15分程度です。それ以上になると、途中で意識がボーッとどこかへ飛んでしまうこともあります。

ラジオ番組のように途中で歌を入れて空気を入れ替えるということが、著作権の関係で難しいです。できなくはありません。著作権フリーの歌なら紹介できますが、あまりやらない方が無難です。挿入歌で空気を変えるよりも、短い時間で内容を充実させると良いと思います。

複数で話す場合は、もう少し長い時間の番組でも聞いていることもできますが、まずは一人で話す番組を想定に紹介しいていきます。

タイムスケジュール

ざっくりとですが、10分番組の場合のおすすめの流れをご紹介します。

1.オープニング 0:00~1:00

テーマ曲から入り、自己紹介、簡単な近況など、このエピソードのテーマなど。

2.メインテーマ 1:00~9:00

今回伝えたいテーマの詳細な紹介。ブログで言えば、1記事の内容に当たる。

3.エンディング 9:00~10:00

今回のまとめ、次回予告、サイトへのアクセスを促すなど

まとめ

ここまでできたら、簡単ですが企画書の完成です。作ろうとしている番組の全貌が見えてきているのではないでしょうか?

次回以降、収録から配信についてお伝えしていきますね!

 

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プロフィール

眞山健幸

眞山健幸

専門学校卒業後、シナリオライター養成所に通って脚本を学ぶ。その後、会社員の傍ら2010年にボイスドラマ制作サークルを立ち上げ、10作品を世に送り出す。2014年に転勤のためサークル活動から離れるが、web小説を執筆しコンクールで入賞するなど、創作活動は続けていた。2018年に創作活動への想いから、週末起業を考案した。
とりあえず毎日カレーが食えれば幸せな、単純なオッサン。 [詳細]

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