2018/08/26
どんも、マヤマです。
今日もブログをご覧頂き、ありがとうございます。←いつになく丁寧なのは、特に意味はありませんw
この記事では、主に自己紹介から、なぜ音声ビジネスなどというあまりにマイナーなビジネスを発想したのか?という点についてお話ししていこうと思います。
これから副業とか、週末起業しようという方も多いかもしれません。むしろ、されるべきだと思います。
でも、何で起業しよう?まず引っ掛かるのはここだと思います。
「副業」だとか「起業」だとかで検索すると、あまりに怪しいキーワードがヒットしませんか?
「ワンクリックで月に○万円稼げます!」とか。
僕はこういう類のビジネスに手を出したことはないので、この謳い文句に否定も肯定もしません。
でも一つ確かに言えることは、簡単に稼げる方法があったとしても、自分の成長にはつながらない。
何かトラブルが起こったとき、根元がしっかりしていない稼ぎ方はすぐに倒れて終わり。ということです。
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マヤマってどんな人?
なんか、重い書き出しから入ってしまいましたが、まずはかんたんに僕の自己紹介をさせて頂きたいと思います。
- 35歳、会社員。今は愛知にいますが、関東の人間です。
- B型。マイペース。気づかいが苦手。空気読めない。でも周りと調和するように努めてます。
- 2年前に結婚しました。
- 特技は小説とか、物語を書くこと。昨年Web小説のコンクールに応募して、入賞。
- 30半ばにして、週刊少年ジャンプを愛読。お勧めは「約束のネバーランド」。過去にはデスノート。ナルトとかも好きだけど、死と隣合わせのハラハラする展開が好き。
- 動物好き。モルモット飼ってた。
- 歴史好き。三国志・新選組・司馬遼太郎のファン。
- カレーライス死ぬほど好き。もうやんカレーって知ってますか?
- 納豆嫌い。
週末起業を考えたキッカケ
そんな僕ですが、今の職場で働き始めて10年。今のところ収入があまりにも少ないということはありませんが、職場の将来性を考えると、将来を考えると不安はぬぐえなくなります。
それに、今の仕事が好きか?と聞かれると、ハッキリと「YES」と答えられません。このまま定年を迎えると想像すると、自問自答してしまうんです。これでいいのか?と。
心も体も兼健康な今の内に、自分の力で、しかも自分の特技を生かして収入を得る手段を確立しておきたい。これは願望ではなく、もはや不可避なことになっていました。
最初に副業を考える
最初に考えたのは副業です。文章が好きな僕は、手軽に始められるブログで稼ごうと思いました。
でもこれが、なかなか成果が上がりません。ブログは効果が表れるのが遅く、最低でも100記事以上必要ということは知っていたのですが、原因は他にありました。
書いていて楽しくなかったんです。PV数が稼げそうなネタばかり見つけて記事にしていたので、いつのまにか数字ばかり追うようになっていました。気づいたらせっかく立ち上げたブログは放置状態。よくあるパターンにはまっていったんです。
週末起業との出会い
そんなときに出会ったのが、週末起業です。
週末起業とは、副業とは違って起業。自分のビジネスを持つことです。その週末起業を紹介した本の中び、こう書かれていたんです。
「好きなことに、趣味の延長のように取り組みましょう。お金が儲かるとか儲からない以前に、それ自体が楽しければいいじゃないですか。やって楽しいということが、最大の報酬だと考えることもできます」
この文章に、だよね!!と大きくうなづいたわけです。
起業するなら好きなこと!すなわち音声ビジネス!
好きなことを見つけるために始めたのは、自分の棚卸です。
A4用紙4枚にわたって自己分析を徹底的に行いました。脳に汗をかくとは、まさにこのことwそして見えてきたのが、サウンドビジネスという選択肢でした。
すなわち、ポッドキャストを始めとしたネットラジオや音声媒体でのマーケティングです。かなりニッチですよね?ポッドキャストを知らない方も、まだたくさんいらっしゃると思います。しかし、そこにチャンスがあると、マヤマは踏みました。
音声媒体の良さはいくつもあります。
- 素人でも番組を作れること
- 手軽に配信できること
- 顔出ししなくて済むこと
- ネット上にアップしておけば、検索キーワードからの集客が何年にもわたってできること
- 効果の検証も可能になってきたこと
これらの理由から、始めてみようと考えるようになってきました。
これから起業する方へ
天職という言葉があります。意味を調べると、「その人の天性に最も合った職業」と出てきます。副業でも週末起業でも、はたまた独立起業する方へも、この天職をぜひ探して欲しいと思います。
儲かるから、という理由だけでは起業しない方が無難です。儲かるから、に加えて「得意だから」とか「好きだから」という理由も、ぜひ加えて下さい。そうしなと長く続けられませんし、何か壁に当たったときに、すぐに潰れてしまいます。僕の副業を通して、こんな教訓を得られました。
天職を見つけるためにも、自分の棚卸はぜひ取り組んでくださいね!